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ダブディビ・デザインの
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障害者アートや福祉とデザインに関することなどを綴っています。

2017/5/22 「花森安治の仕事」展、見に行きました

アート・デザインetc2017/05/22



『暮しの手帖』という雑誌、ご存知でしょうか?
その名の通り、日々の暮らしにまつわる作法やアイディアなんかが紹介されている雑誌です。
その内容は衣食住全てを網羅し、また、時には社会問題にもメスを入れておられます。
‥と、私も本屋さんだったりカフェや美容室だったりで、何度か手にとったことはあり知っている本なのですが、
正確に言えば、定期行動しているわけではないので深く読み込んでいるわけではありません。
しかしそんな私でさえ、書店に行けば必ずチェックする雑誌の一つではあります。
最近では、2016年度前期放送のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、
暮らしの手帖創業者の一人である大橋鎭子さんがモデルになっていたそうです。
…とこれまた、テレビもあまり見ないので朝ドラも見てないのですが(^_^;)

その、暮しの手帖創業者のもう一方、花森安治さんの展覧会が愛知県内の美術館で開催されていました。
【花森安治の仕事 -デザインする手、編集長の眼】

実は、この展覧会は今年2月~4月まで東京の世田谷美術館で開催されていたのですが、
その展覧会が偶然にも愛知に巡回していたのです!
たまたま愛知県に帰省していたタイミングが重なり、見に行けてラッキーでした☆☆

この、花森安治さん、編集長という肩書では表しきれないほどマルチな方!
雑誌の編集はもとより、画家・イラストレーターとして表紙画や挿絵を多数制作されているし、
(それがまた素敵な絵やイラストばっかりなんだからビックリ!!!)
グラフィックデザイナーとして本の装丁なんかもやっておられたり、
コピーライターとしては企業のCM制作に関わられたり、
また、ジャーナリストとして社会に一石を投じる活動なんかをされたり。
見た目、一瞬、「おばざん???おじざん???」と思ってしまうのですが(^_^;
めっちゃ才能あふれる素敵なおじさんなんですねー♪

表紙原画、画:花森安治、『暮しの手帖』(1世紀19号、1953年3月1日刊)に掲載、世田谷美術館蔵

『暮しの手帖』1世紀19号、発行:暮しの手帖社、1953年3月1日刊、暮しの手帖社蔵

中吊り広告『暮しの手帖 2世紀3号』、デザイン:花森安治、1969年11月1日刊行用、世田谷美術館蔵
広告の文章が、ドン!ズバリ!!な感じでなかなかおもしろいんです。
残念ながら、愛知での巡回展は昨日で終了しています。。。
が、これから富山、岩手に巡回するそうですよ!
(って、このブログ読者の方のお住まいエリアとはかけ離れてそうですがw)
うまくタイミングあう希少な方は、是非、見に行ってくださいませー!

【花森安治の仕事 -デザインする手、編集長の眼】
6月16日から富山・高岡市美術館、9月2日から岩手・盛岡の岩手県立美術館を巡回予定。


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