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ダブディビ・デザインの
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障害者アートや福祉とデザインに関することなどを綴っています。

clubhouse(クラブハウス)でお話ししてみました

活動の様子福祉系の情報2021/02/13

今話題の「clubhouse」(クラブハウス)というSNSをご存知でしょうか??
芸能人や著名人の間でも一気に浸透しているようですね。
clubhouseの“沼”にハマってしまう人も多いらしく、クラブハウスで深夜まで話し込んで睡眠不足…なんていうこともあるそうです。
SNSツールが増えるたびに「またか…」と思う気持ちもありますが、
今回は好奇心が勝ち、私もはじめてしまったclubhouseについての感想を書いてみたいと思います。


●そもそも「clubhouse」ってなに??
アメリカの企業アルファ・エクスプロレーションが開発した招待制の音声SNSアプリです。
アプリ内の「room」という部屋を通して、リアルタイムでお話をしたり聞いたりできるコミュニケーションツールです。
利用規約上、18歳以上かつ実名での登録が義務付けられているとされています。
アメリカでは2020年4月からサービスを開始し、コロナ禍も相まって爆発的に人気が高まったそうです。
日本では2021年1月23日から運用が開始され、約1週間後の1/28にはAppStoreの「無料アプリ」ランキングのトップになり話題になりました。
また、招待制のSNSであることが大きな特徴でもあります。
既にclubhouseを利用しているユーザーから招待してもらわなければ利用することができないことや、
招待枠が一人2名までという制限があることなどから、プレミア感などが高まり話題になっています。

※以上、wikipedia参照。
※招待枠はユーザーの利用頻度にあわせて増えていくこともあります。

●何がおもしろいの!?
私もまず最初に思ったのは「それ、何がおもしろいの!?」ということでした。
WEBサイトの管理からブログの更新、更にtwitterにFacebookにインスタグラムに…
こんなにあれこれやっているのに、まだ新しいSNSが増えるの??と、
正直、聞いただけでSNS疲れを起こしそうでもある状況です。
自分に必要なものなのかどうなのか、ちゃんと考えてみなくてはとチョロチョロと調べ始めました。
メディアなどでの情報では、文字でもなく写真でもなく、もっと気軽に使えるのがいいんだよとのこと。
clubhouseのルールとして、room内での会話は録音録画禁止、他言無用。
だからこそ、有名人や著名人さんの「ここだけの裏話」的なことが聞けたりするのがおもしろい、ということもあるそうです。
他にも、信頼できる知人からは、ラジオみたいに聞き流せるからいいよ、という情報もありました。
clubhouseは他のSNSと違い、何か他のことをしながらバックグラウンド再生ができるというのも特徴なのだそうです。
家事をしながら、作業をしながら、仕事をしながら、なるほど、これが“ながら再生”というのだそうです。
あれ、なぬなぬ!?これって本当にラジオみたいかも!!
自他ともに認めるラジオ好きの私ですから、これはちょっとやってみる価値あるかな??と思いはじめました。
たまたまそんなタイミングで友人から招待していただき、まさに“渡りに船”みたいなタイミングではじめることになりました。

●まずは聞いてみる
最初は、訳もわからずいくつかのroomを聞いてみました。
有名人がおしゃべりしている部屋、ミュージシャンが音楽を奏でている部屋、英語でお話ししている部屋、
ビジネスについてのディスカッションをしている部屋、なんとなくゆるいおしゃべりをしている部屋など様々な部屋がありましたが、
私がピンと来たのが、
スモールビジネスやスタートアップビジネスの個別相談にアドバイスをしているコンサルタントさんの部屋でした。
私自身、スモールビジネスの経営者なのでこの手の話も常に興味はあります。
他の人の悩みは少なからず私に共通するものもあったりして、ほほーーなるほどなー!なんて思って聞いていました。
そして聞きながら、「あっ!」と閃いたのです!!
これ、ダブディビ・デザインでやっている福祉事業所さん向けの商品開発相談会と似てる!!と。


●そして自分でroomを開いてみる
コロナ禍以前から、福祉事業所さん向けの商品開発相談会は定期的にやりたいなと思っていました。
というのも、福祉事業所さんから聞くご相談は結構内容が似ているが多く、
こちらの事業所さんへのアドバイスが他の事業所さんのヒントになるというケースも多いだろうと思っていました。
また、福祉事業所と福祉事業所の横のつながりを作れば、
福祉事業所同士での情報共有が進み、お互いにヒントの交換ができるのではという思いもありました。
また、私自身も一人で考えるよりも、複数の人とお話ししながらの方が良いアイディアが浮かぶこともあるので、
そんな効果も期待できるのではとも思っていました。
とは言え、私自身は関西と関東を行ったり来たりしてはいましたが、
逆に言えばどこか定まった活動場所を作れないジレンマも感じていました。
そしてコロナ禍です…。
しかし、clubhouseを聞いていて、これなら福祉事業所さん向けの相談会ができるかも!
いや、これclubhouseに向いているかも!!と思い、いよいよ初挑戦でroomを開いていみることになりました。
善は急げ!です、まずはとにかくやってみよう精神で開催してみました。

●まだまだ可能性は未知数だけど、少し継続してみよう!
で、2/13(土)に1回目の相談会をclubhouseで開催してみました。
前述した通り、一応、clubhouse内での会話は他言無用ですのでここに詳細は書きませんが、
15~16名の方が参加してくださり、1時間程度のお話し会を開くことができました。
「相談会」と銘打ったものの、初回はご相談案件は手が挙がらなかったので、
それぞれの方の活動や商品のご紹介をしていただいたり、
福祉施設のモノづくりにおいて大切なことについてお話ししたりという内容になりました。
優れた商品を作ってる福祉事業所さんでは、
モノありきでなく、一人ひとりに合う仕事を見つけることが大切だというお話が共通していて印象的でした。
それは外部のデザイナーではなく、まさに現場で利用者さんと日々接している職員さんにしか出来ない専門職だと感じます。
デザイナーが出来ること、職員さんが出来ること、そして利用者さんが出来ること、
それらがうまく噛み合うと良い商品ができるのではと思いました。
今日、たった1時間のお話しの中でもとても大切な学びがありました。
そして、今日参加したかったけど参加できなかったというお声もいただきました。
しばらく様子をみながらですが、この相談会企画は継続していきたいと思っています。
また近々ご案内させていただきますので、是非、ご興味ある方はclubhouseでお話ししましょう^o^

≪clubhouseへの入り方★オススメプラン★≫
clubhouseは無料でダウンロードできるアプリですが「招待」がないと登録(ログイン)出来ません。
招待は携帯電話番号を介したショートメールで行われるため、個人情報のやり取りが必要になります。
従いまして、個人的にお繋がりのある方(知人・友人・職場の同僚など)から招待をしてもらうのが一番良いと思います。
ネットオークションなどにclubhouse招待枠というのが販売されていたりもするそうですが、
個人情報の観点から考え、あまりオススメできません。
また、現時点ではアンドロイド端末には対応していませんので、アンドロイドユーザーは登録できないそうです。
iPhoneユーザーのみ利用可、ということです。)
そして、こちらも現時点ではですが、アプリの画面は全て「英語表記」となっています。
ネット上には初期登録の仕方や基本操作の仕方などを日本語で解説しているページがたくさんありますので、
是非それらも参考にされると良いと思います。

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