新着情報 New Topics

日々の活動や
新着情報などをご紹介

障害者アートや福祉とデザインに関することなどを綴っています。

【告知】くつろぎタイムのコーヒーをお父さんに贈ろう！父の日ギフトはソーシャルで♪

ダブディビONLINE STOREダブディビのお知らせ2020/06/05

昨日のkiitosビーントゥバーチョコレートのご紹介に続き、
今日はcerisier自家焙煎プレミアムコーヒーのご紹介です。
母の日ギフトセットでもコーヒーは販売させていただいたのですが、かなり人気の高い商品でした。
元々、日常的にコーヒーを飲まれる方が多いこともありギフトに馴染みのある商品だったのだと思いますが、
コロナウィルスによる「Stay home」「お家時間」によって、
ご自宅でコーヒーを飲まれる機会が増え、せっかくならばインスタントよりもちゃんとしたコーヒーが飲みたいよね、
とコーヒー需要が高まっているのだと思っています。

今回、ダブディビオンラインショップの父の日ギフトでコラボさせていただいたコーヒーはこちら！
神奈川にある福祉事業所ふきのとう舎さんが手掛ける自家焙煎プレミアムコーヒーブランド【cerisier】（セリシ―ル）です。

鋭い方は、「あれ？？前回の母の日ギフトのコーヒーとは違うのね。」とお気付きかと思いますが、
そうなのです、母の日ギフトのコーヒーとは違うコーヒーなのです^_^;
何故、違う福祉施設のコーヒーを選んだのかといいますと、
コーヒーを扱っている福祉施設は全国でたくさんあるのですが、
お薦めしたいコーヒーや飲んでみたいコーヒーがたくさんあること、
そして、今回も「寄付金付き」という仕組みで販売をさせていただく関係上、
なるべく多くの福祉施設さんにお客様からの温かいお気持ちを届けたいとの思いから、
前回とは違う福祉施設さんのコーヒーを選ばせていただきました。

また、そういった側面から言えば、
全国のいろんな福祉にまつわる商品をセレクトできるのは、ダブディビ・デザインの強みかもしれません！
エリアに縛られず、東西南北どこでも行きます♪というスタンスで、
福祉に関わるお仕事をしていますので、そんなメリットを活かせればいいなと思っています。

母の日ギフトでは、カップ1杯分が手軽に淹れられるドリップパックコーヒーでしたが、
今回のコーヒーは、100ｇ入りの粉でご準備させていただきます。
日常的にコーヒーを飲まれる方には、こちらの方が便利かもしれませんね！

ドリップパックコーヒーならばそのままカップに乗せれば大丈夫でしたが、
今回の粉は、コーヒーメーカーで淹れていただくか、
こんな感じでドリッパーで淹れていただくか、どちらかになります。
ちなみに我が家はコーヒーメーカーがないのでドリッパーで手で淹れていますが、
以外にもこの時間が楽しいんですよねー♪
コーヒーの香りを感じながら、お湯がポタポタとビーカーに落ちていく様子をみると、なんか心が和むんですよね～^o^
仕事の合間の良いリフレッシュタイムになるのです。
今は、100均でもドリッパーもフィルターも売っているので手軽に楽しめますよ！
（まあ、コーヒー関連グッズはこだわりだすとキリがない“沼”にハマってしまうのでご注意ですがｗ）

ちなみに、私もつい先日まではインスタントコーヒー派だったので、
“コーヒージャグ”というものを持っていませんでした。
というか、“コーヒージャグ”という単語すら知りませんでした^_^;
（まあ所謂、ティーポットのコーヒー版ですかね。）
お家時間が長くなり、コーヒーもちゃんと淹れるようになったので、先日コーヒージャグを購入しました。（写真右のです。）
これでより一層、お家コーヒーが楽しめます♪

で、肝心のコーヒーの説明です！！！

cerisierのコーヒーは、丁寧にハンドピッキングで不良豆の除去を行っています。
（この作業が障害のある方のメインのお仕事になります。）
生豆（生の何も加工していない状態の豆）と焙煎後の豆、2回も不良豆の除去作業を行っています。

新鮮さがウリのコーヒーですので、焙煎日をパッケージ表面に記載し、
お客様が美味しいタイミングを逃さない工夫をされています。
食品表示としては、一般的には焙煎日でなく賞味期限が書いてあるだけのことが多いと思います。
それで食品表示のルール的には間違ってはいないのですが、
お客様により新鮮な状態で飲んでいただこうと思ったからこそ、焙煎日を表面に書こうという発想が生まれたのだと思います。
小さなことかもしれませんが、こういうこだわりが大切だなと感じます♪

そして今回のギフトセットでお届けするのは、こちらの2つのテイストです。

〇ペルー(新登場のプレミアムコーヒー1)
苦味　★★★☆☆
酸味　★☆☆☆☆
コク　★★☆☆☆
マイルドで甘みがあり、その中に程よい酸味を持っていて、さらに優しい苦みも感じられる、後味の良さが特徴です。
チョコレートのような濃厚な風味と苦みを感じられる深煎りに仕上げています。
ペルーの地形や環境は、気候や一日の寒暖差、気温や湿度といった条件が珈琲豆の栽培に適しており、近年品質の高さが世界的に注目されています。

〇コロンビア(新登場のプレミアムコーヒー2)
苦味　★★★☆☆
酸味　★★★☆☆
コク　★★★☆☆”
芳醇な甘み、やわらかな苦みとコク、豊かなフルーティーさが特徴とされており、酸味も突出せずバランスがよくマイルドな珈琲です。
美味しいコーヒーを作るために必要と言われている「温度差」「降雨量」「日照量」による環境条件が整ったコロンビア産の珈琲は世界中から愛されています。