昨年からダブディビ・デザインも参加させていただいている東京モノづくりサロン。
デザイナーやコーディネーター、ライターなどが集まり、
福祉施設でのモノづくりを応援しようと議論を重ねています。
そんな東京モノづくりサロンが、昨年から年に一度、シンポジウムを開催しています。
今年も以下の内容で開催いたしますので、是非是非、ご参加ご検討ください!!
-福祉がつくる暮らしの未来シンポジウム2018-
今年は、東京都の授産製品SHOP「KURUMIRU」のお話から、
福祉のモノづくりと販売、クラフト工房LaManoさんの工房的モノづくりのお話などが予定されています。
また、ゲストトークとして、横浜を拠点に活動をしている「SLOW LABEL」さんのお話があります。
今回は、ダブディビ・デザインも、中間支援者から見た福祉として、
モノづくりと販売に関するお話をさせていただきます!
【イベント名】
東京モノづくりサロンシンポジウム
-福祉がつくる暮らしの未来シンポジウム2018-
【日時】2018年9月30日(日)10:00~16:00
【会場】東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
【定員】80名
【対象】福祉施設でのモノづくりに興味がある人(福祉施設、企業、NPO、自治体、教育機関、デザイナー、当事者など)
【参加費】3,000円 *当日受付にてお支払ください。
【お申込み・お問い合わせ先】
モノづくりサロン受付係(NPO法人エイブル・アート・ジャパン内)
電話:03-5812-4622
FAX :03-5812-4630
詳しくはこちらのサイトからどうぞ!→★
シンポジウムの後には、交流会も予定されています。
いろんな人とつながるチャンスです♪
是非、交流会もご参加ご検討ください^o^(当日のお申し込みでOKです!)
◆◆モノづくりサロンとは?◆◆
「障がいのあるメンバーがつくっている商品を、もっと素敵な商品にしたい」
「お客さまに喜んでもらえるような新しい商品をつくりたい」
「自分たちの想いをもっと世の中に発信したい」
福祉施設・作業所などで商品づくりに取り組んでいる中で悩んでいること、改善したいと考えていることはありませんか?
「モノづくりサロン」は、グループワークを通じてモノづくりの流れを体験し、障害のある人とともに何を目的とし、
何をかたちづくっていくのかを考える、創造的な人づくり、ことづくり、ものづくりをするための場です。
互いにつながり、目的や課題に気づき、新しい価値をつくり、それらを伝えていく。
そんな「サロン」に、あなたも参加してみませんか?
(以上、主催者HPより)
昨年の様子や交流会の様子などは、モノづくりサロンのFacebookでもご覧いただけます♪