福祉事業所でのモノづくりや、障害者アートの商品開発に携わっている私ですが、
超おススメのセミナーがもうすぐ開催されますので、そのお知らせをさせていただきます♪♪
−福祉がつくる暮らしの未来シンポジウム−
2013年から障害者福祉施設職員を対象に、施設商品の改善や開発の基礎を学ぶ場としてスタートした「モノづくりサロン」。
東京、神奈川、埼玉、千葉など関東近郊の福祉施設職員延べ100人以上が受講しており、卒業生の中には、サロンで学んだことを活かし、新商品の開発や一般市場での販売につなげたり、商品販売の場でディスプレイを工夫するなどの例も出てきています。
一方で、自身が描いた「モノづくり」の理想と現実のギャップに悩む受講生の例も少なくありません。
5年目という節目を迎えた今年は、「モノづくりサロン」のこれまでの成果や課題について幅広い方々と情報共有し、障害者福祉施設のモノづくりの今後の展望について意見交換する場として「東京モノづくりサロン~福祉がつくる暮らしの未来シンポジウム~」を開催します。
手仕事によるモノづくりは、単にモノをつくることに留まりません。
モノをつくる人が、モノを買う人や使う人のことを想い、商品を介して人と人がつながります。
手仕事によってつくられたモノは、暮らしを彩ります。
福祉施設のモノづくりが向かう未来について、このシンポジウムがさまざまな参加者による魅力の発見と課題解決の糸口を探すきっかけの場となればと考えています。
(以上、主催者HPより)
10時~16時という丸一日のセミいなーではありますが、内容がとっても充実していますし、
なんといってもトークゲストがとっても豪華!!!
さすが東京!!と思ってしまいます^o^
中でも私の大注目はこのお二人♪
バイヤー、クリエイティブディレクターとして『Tokyo’s Tokyo』や『国立新美術館』のミュージアムショップ、『燕三条 工場の祭典』など様々なお店や企画に携わられているそうです。
「本当に良いもの」「魅力的な商品」とは何か。福祉施設のモノづくりを、独自の目線から語ってくださるそうです。
<山田 遊 プロフィール>
バイヤー、監修者
東京都出身。
南青山のIDEE SHOPのバイヤーを経て、2007年、method(メソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。現在、株式会社メソッド代表取締役。
2013年に「別冊Discover Japan 暮らしの専門店」が、エイ出版社より発売、2014年「デザインとセンスで売れる ショップ成功のメソッド」誠文堂新光社より発売。
「古きよきを新しく」をテーマに各地の伝統工芸や地場産業を活かしたさまざまなものづくりを展開しているセキさん。
自信が主宰されるSalviaでは、LaManoとのモノづくりをされています。その活動や魅力についてお話が聞けるそうです。
<セキユリヲ プロフィール>
やわらかくあたたかく、色彩豊かな図案を考えるデザイナー。
2000年より「サルビア」の活動をスタートし、古きよき日本の伝統文化に学びながら、今の暮らしによりそうものづくりをすすめる。雑誌や書籍のデザインの仕事や著書も多数。
2009年より1年間スウェーデンに暮らしながらテキスタイルや織り、染色などを学び、帰国後は東京・蔵前にアトリエを構え、ワークショップやイベントをひらく。現在育休中。
このプロフィールを読んで、へーー、子育てされているのかー、と思い、
ふと調べてみると、こんな記事を見つけました。
私も子育てをしながらデザインのお仕事をしていますので、セキさんの言葉にもとっても共感します。
★キナリノ インタビュー
vol.62 salvia・セキユリヲさん -心地よい「場所」から生まれる、のびやかなものづくり→★
他にもたくさんのトークゲストもいらっしゃいますし、様々な事例が聞けるし、互いの意見交換をできる場もあるそうです!
なんて素敵な企画っっ!!!
詳しい情報は、モノづくりサロンのFacebookでも随時更新されていますので、要チェックです!
で、実はダブディビ・デザインもほーーーーんのちょっぴりですが関係しており(主に雑用係ですがww)、
このサロンの実行員会に名を連ねさせていただいております。
このサロンの実行員会に名を連ねさせていただいております。
絶賛お申込み受付中ですので、是非是非、ご参加よろしくお願いいたします^o^
東京での開催ですが、祝日ですので、他府県からのご参加も大歓迎ですよ♪
この時間だから、日帰り出張もできちゃいますよーー◎
【イベント名】
東京モノづくりサロン
−福祉がつくる暮らしの未来シンポジウム−
【日時】 2017年11月23日(木・祝)10時〜16時
【会場】 東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)
【定員】 100名 先着順
【対象】 福祉施設でのモノづくりに興味がある人(福祉施設、企業、NPO、自治体、教育機関、デザイナー、当事者など)
【参加費】 5,000円/ お一人様 *当日受付にてお支払ください。
【お申込み・お問い合わせ先】
モノづく
りサロン受付係(NPO法人エイブル・アート・ジャパン内)
りサロン受付係(NPO法人エイブル・アート・ジャパン内)
電話:03-5812-4622
FAX:03-5812-4630
詳しくはこちらのサイトからどうぞ!→★