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障害者アートや福祉とデザインに関することなどを綴っています。

【セミナー開催情報】 セミナーvol.1 “売る”から学ぶ福祉施設のものづくり

ダブディビのお知らせ2013/01/16

ダブディビ・デザイン×はあと・フレンズ・ストア セミナーvol.1
【“売る”から学ぶ福祉施設のものづくり】

パッケージ、新商品開発、販路。これらは福祉事業所でよく話題にのぼる課題です。
そして、これらの課題は数年前から議論され続けていますが、
今もなお頭を悩ませ続けている課題でもあるようです。
工賃倍増計画から工賃向上計画へと行政目標は姿を変えましたが、
課題の根本は何も変わっていないのかもしれません。
今後、より一層の工賃向上に向けて、授産製品の販売強化はますます必要になります。
お客様に買っていただける授産製品にしていくには、作ること、売ることの基本を押さえつつ、
より専門的な知識や情報が必要だと考えます。
そこで、同じような悩みを抱える福祉事業所職員や
障害のある方をサポートしている方などに向けたセミナーやワークショップを、
㈱ダブディビ・デザインとはあと・フレンズ・ストアで開催していきたいと思います。
第一弾は、一番お客様に近い“売る“現場の専門家をお招きし、
【 “売る”から学ぶ福祉施設のものづくり】と題したセミナーを開催いたします。
福祉事業所発信で授産製品を「売る」ことを実践されているたんぽぽの家(奈良県)の取り組み、
また、福祉施設の授産製品を「買い」民間発信で商品として「売る」ことを
実践されているマジェルカ(東京都)での取り組み、
さらには、はあと・フレンズ・ストア(京都市)を交えたトークセッションによる
店舗運営現場におけるあるある事例などの意見交換を行います。
セミナーを通して、授産事業の振興や工賃向上に関する気づきを喚起し、
今後の事業活動の活性化を促進できれば思います。

講師:藤本 光浩(Welfare trade Shopマジェルカ オーナー)
島 麻絵(エイブルアート・カンパニー本部・関西事務局/たんぽぽの家 スタッフ)
進行:柊 伸江(株式会社ダブディビ・デザイン代表取締役/はあと・フレンズ・ストアブランドマネージャー)
参加費:2.000円(セミナー当日、受付にてお支払いいただきます。)
対象:福祉事業所職員/障害のある方をサポートしている方など
定員:50名(定員になり次第、締め切ります。)
共催:株式会社ダブディビ・デザイン、はあと・フレンズ・ストア
後援:はあと・フレンズ・プロジェクト推進協議会
(社団法人京都産業会館、京都府高齢・障害者雇用支援協会、特定非営利活動法人京都ほっとはあとセンター、京都市交通局、京都市)

<申込方法>※事前申込制
次の申込事項を添え、FAXかEメールでお申し込みください。
1.申込代表者お名前(ふりがな) 2.ご所属(事業所名など) 3.ご住所(勤務先/ご自宅どちらでも可) 4.電話、FAX、メールアドレス 5.参加希望人数
申込先:はあと・フレンズ・ストア 電話・FAX 075-221-8111/Eメール heart-friends@cap.ocn.ne.jp

詳しくははあと・フレンズ・ストアHPからどうぞ→


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