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障害者アートや福祉とデザインに関することなどを綴っています。

株式会社福市 高津さんの講演を聞いてきました

福祉系の情報2013/11/18


随分前の話になってしまいましたが、ブログネタたまっているので、徐々にUPしてゆきますー。
「めっちゃ前の話やんーーー、おいおいーーー!!」ってならずに読んでくださいませね(^_^;)
2013/8/28(ヒャッ、3ヶ月前!!)、SB入門講座としてカスタネット町家サロン(京都市下京区)で開催された高津玉枝さんの講演を聞いてきました。


高津さんは、株式会社福市の代表取締役であられ、フェアトレードのセレクトショップ「LOVE & SENSE」
を運営されています。
また、東日本大震災以降はEASTLOOPプロジェクトも立ち上げられ、東北支援も行われています。
メディアなどでも「LOVE & SENSE」やEASTLOOPのことがよく取り上げられていたので、私も以前からこれらの活動は知っていました。

もともと、まだ世間では「フェアトレードって何??」という認知度の頃にフェアトレードの活動を始められたそうで、
当初はイベントなどでもほとんど売れずに苦労したお話などもされていました。
ただ、最初から、

「このブランドは何を目指すのか、どこを目指すのか」

「自分の強みは何なのか、他者の強みは何なのか」

をよく検証されていたのだなー、ということはお話の端々から感じました。

当初フェアトレード商品は国際的な社会貢献という色合いが強く、ファッショナブルなものではなかったそうです。
そこで高津さんは、ファアトレードを知らない人にも買ってもらえるよう、
【「LOVE & SENSE」はファッショナブルなお店にしよう!絶対に一等地、一番目立つところに出店しよう!】
と心に決めたそうです。

ところが、最初の頃はどれだけ好条件の売り場でイベントをしても、売上ほとんどなし・・・という時期もあったそうです。
そこで、インターネット調査を使い、商品の背景にあるストーリーを聞けば商品を買いたいですか?と質問を投げました。
すると「はい」と答えた人がたくさんいたそうで、
フェアトレードについての情報はもっともっと発信しないといけないんだ!ということに気付いたそうです。
これは私が携わっている福祉分野にも共通するお話なのではないでしょうか。
商品販売などの際、福祉をどこまでオープンにするのかというお悩みをよく聞きますし、私も日々考えています。
しかし、高津さんもおっしゃていたように、一般のお客様はまだまだ何も知らないのです。
そしてその背景をしれば、買ってくださる可能性がぐんと高まるのです。
これ地道なことですが、まずは身近なところからですよね!!

この秋~冬にかけて、イベント販売の機会も少しずつありそうです。(またお知らせしますが・・)
改めてこのことを考えていきたいなと、自分の心にも誓いました。

今年も残りあと44日です。
お正月に立てた目標を振り返りつつ、年末までラストスパートしたいですね(^o^)

<参考>
京都市ソーシャルビジネス(SB)支援事業
http://www.astem.or.jp/whatsnew/event/20131108-12067.html

ソーシャルビジネスの視点を経営に取り入れることが、新たな市場創出や経営革新につながることから、
京都市では主に中小企業を対象に「京都市ソーシャルビジネス支援事業」を実施しています。
 11月には下記のイベントを開催します。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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