京都・四条烏丸にあるお店「はあと・フレンズ・ストア」。
皆さん、お越しいただいたことはありますでしょうか??
2011年10月、オープン当時は右も左もわからない私が店長としてお店にたっていましたが、本当に何から何まで一から作り上げてきました。
そんなはあと・フレンズ・ストアも、2年4ヶ月を経て、いろいろなノウハウが培われてきました。
私やスタッフがお店でやっていることは特別なことではありません。誰もがはじめられる小さな一歩の積み重ねです。
そんなはあと・フレンズ・ストアの運営ノウハウを、全国で福祉SHOPを運営されている皆様にお伝えしたく、セミナーを企画しました。
福祉事業所でお店を持っておられる方、今後、お店をやりたいと思ってらっしゃる方は勿論、他都市の行政の皆様も是非ご参加ください。
全国のいろんな町にはあと・フレンズ・ストアのようなお店が増えれば、もっと授産製品が身近なものになるのではないでしょうか。
また、基調講演として、季刊誌『コトノネ』
編集長の里見喜久夫様をお迎えします。
全国のおもしろい取り組みを取材してこられた里見様から見た福祉の今についてお話していただきます。
皆様、ふるってご参加くださいませ。
【参加者募集】
ダブディビ・デザイン × はあと・フレンズ・ストアセミナー vol.3
『年商1000万円の福祉ショップの作り方~市役所の役割とプロデューサーの役割~』
【日時】2014年4月25日(金)14時~17時
【場所】京都産業会館7階研修室3 (はあと・フレンズ・ストアのあるビルです)
【参加費】2,000円(当日、受付にてお支払頂きます)
【対象】官公庁の障害保健福祉関係職員/福祉事業所職員/障がいのある方をサポートしている方など
【定員】40名(定員になり次第、締め切ります)
はあと・フレンズ・ストアは、行政が事業主体となっている福祉ショップの中では、ある意味、“福祉ショップらしくない”福祉ショップであると言えます。店舗の外観、商品のセレクト、売上、そしてストアスタッフの接客など、すべてにおいて、はあと・フレンズ・ストアのこだわりが込められています。立ち上げから現在までの2年半の活動をまとめることにより、全国の福祉ショップの参考となるような店舗運営ノウハウが提供できればとの思いで本セミナーを開催いたします。
◆申込方法
次の申込事項を添え、FAXかEメールでお申込みください。
1.申込代表者お名前(ふりがな)
2.ご所属(事業所名など)
3.ご住所(勤務先/ご自宅どちらでも可)
4.電話、FAX、メールアドレス
5.参加希望人数
【お申込み先】はあと・フレンズ・ストア
FAX番号:075-221-8118
Eメール:heart-friends@cap.ocn.ne.jp